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ペンネームの由来

 

この小説は、硯 四十雀(すずり しじゅうから)というペンネームで書かせていただきました。

 

僕はもともと小鳥を眺めるのが好きです。鳥のさえずりを聞くのも好きです。

心が澄みわたり、気持ちが晴れ晴れとします☆

そこで、鳥の名前をモチーフにしてペンネームにしたいと考えました。

 

いくつかの候補の中から気に入ったのが、「シジュウカラ」でした。

それは、漢字で書くと「四十雀」となり、僕の本が完成する時の自分の年齢40歳と重なっていたからです。

 

四十雀は、「40から」と書くこともできます。

そこには、”40からでも小説を書くことができる”、つまり、”チャレンジする気持ちがあれば、年齢は関係なく、何にでもトライできる” という想いも込めさせていただきました。

 

また、後付けではありますが、「始終空っぽ」という意味も含んでいます。

気ぜわしい日々の中で、始終、心を空っぽにできる無の心境に少しでも近づくことができれば、この人生をより楽しめるのではないかと思っているわけでございます。

 

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